喜多方市の中心にある月見町の太鼓台(山車)は、
8月2日・3日の諏方神社祭礼の為に、町内の人により 毎年 組み立てられます 太鼓台の組み立て方
月見町の太鼓台の歴史と現状 8月3日午後1時から 月見町のまつり スナップ写真
月見町の太鼓台は、月見町・幸町・御清水 3町内の協力で運行されています

8月3日午後1時30分頃から、月見町で諏方神社祭礼に参加してい10数台の山車が見れます

8月3日の午後1時30分〜2時の間に 月見町に行くと
市内を2班にわけて運行してきた 各町内の山車10数台を 見ることができます


平成11年度は、月見町・幸町・御清水が 祭り当番でした
各町内の皆さん・祭礼奉祝会の皆さん、本当にお世話様でした

おかげさまで、天候にも恵まれ 大変 気持ちの良い祭りを楽しむことができました
橋谷田奉祝会会長、お世話になりました
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8月2日・3日の祭りの為にのみ、毎年組み立てられる数少ない太鼓台(山車)です
昭和5年に料理屋の旦那さんや芸者さんによって作られた 花街 月見町の「伝統の太鼓台」
お昼の諏方神社祭礼からのスナップです
月見町は、世帯数30戸余りの小さな町内で子供も 数人しかいませんが
隣の町内の幸町・御清水町内の協力で 大きな町内に負けないよう一生懸命祭りに参加しています

太鼓台(山車)の歴史

喜多方市内の中心部、月見町の太鼓台は 昭和5年
料理屋・芸者衆が全盛の頃、料理屋の旦那さんや芸者さんによって造られた
喜多方で最も美しい山車と言われてます。

近年、車輪がタイヤになったり、山車も各所 痛んではきましたが
流線型の屋根の柔らかな曲線といい、欄間の彫り物といい
近年造られた分解できない山車と違って 当時の宮大工の仕事のすばらしさが感じられます

月見町の山車は、町内の神社である金比羅神社の中に分解されて1年間眠りにつき
8月の2日の朝、5時から町内の人により組み立てられ
2日〜3日の3回の山車運行が終わると4日の朝、6時には解体されます

そう言う意味でも、昔の祭りの姿を残している町内の太鼓台と言えます

また月見町の山車は、女の人が演奏しやすいように
他の町内の山車と違って 大太鼓を含めて 全て小作りに出来ており、

おはやしも 昭和35年くらいまでは 芸者衆が三味線などを使った他の山車とは違った演奏をしており
山車運行についても、通常の山車の運行と違い商店や工場を廻っていました

現在残っている おはやしの一つ「ちゃちゃめんこ」は、月見町の太鼓台専用の歌曲として
三味線をメインとした唯一の歌曲です

只、現在では 三味線を演奏する芸者さんもいなくなり、
一番、華のある歌曲であった「ちゃちゃめんこ」も そのメロディの素朴さを残すのみとなり、

昔のおもかげはありませんが
町内を出る時や、町内に帰ってくるときには 小さい子供たちを中心に演奏されています


現在の運行状況

現在、月見町は田付川の河川改修や料理屋の廃業などにより
喜多方市内で戸数30戸余り最も小さな町内になってしまいましたが、

「月見町の山車」は奉祝会の前会長 幸町青年会の広田正隆君などの努力により 
隣の町内の幸町・御清水の協力により運行されています

月見町には、小学生が2〜3人くらいしかいないのですが、
祭礼の当日には、東京など都会に引っ越した人が子供連れで お祭り参加などを兼ねて帰省し
祭礼当日は、100人をこす人となり 他の大きな町内に負けない大きな集団で 祭礼に参加しています

年々 祭りの費用の捻出や祭礼参加人員の確保が 困難になってはきましたが
太鼓台が町内に有る限り「北宮 諏方神社祭礼」には 参加し続けたいと思っています

一昨年の大太鼓の新調・二本松での今年度の太鼓台の提灯新調など 過疎化の進む町内ながら
町内の人々の祭りに対する想いにより、年々 祭りに対する熱は 高まってきています。

喜多方市では、お盆の季節に 多くの太鼓台が 喜多方夏祭りというイベントの為に参加していますが、
月見町の場合は、町内の諸事情により 一度も参加した事が ありません。

私自身、お盆の時期は 商売が忙しいということもあるのですが(諏方神社祭礼の時は、忙しくても休みます・・笑い)、
お金をもらっての イベント参加に 楽しみ(意義)を感じないのも事実です。
祭囃子の好きな子供たちには、申し訳なく思いますが こだわりを教えるのも 役目かななんて思っています。

祭りは、見ている人の為にするのでなく 参加している人が、いくつになっても 楽しくなくてはならないと思っています。
祭礼に参加するということは、祭りを維持してきた 町内の諸先輩たちへの感謝の気持ちの現われであり、
その想いを、町内の太鼓台に込めて 子供たちへ引き継ぐ事こそ 月見町に育った 私たちの指命だと思っています。

尚、8月3日の1時から2時の間には、月見町町内で祭礼参加山車のほとんどが
休憩を取っていますので、山車見学希望の人は 月見町に来られると良いと思います

2日の夜、特に3日の夜などは、町内に帰ってきてからも 疲れているにもかかわらず
多くの町内の人々・お年寄り・帰省してきた人々に囲まれて 演奏が 夜遅くまで続き その雰囲気は最高です


月見町(小田付道下)は 市役所と田付川の間にある
戸数30戸余りの小さな町内です
町内には、割烹「新丁子屋」
全国的に有名なラーメン屋「まこと食堂」
「あずま旅館」「やまとや旅館」の宿泊施設があります
また、市内観光に便利な「喜多方タクシー」もあります
町内の金比羅神社隣に、2004年、
「新丁子屋 インターネット情報館」を開設しました
ADSLを引いて、インターネットが楽しめます
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