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月若の山車運行に参加する衣装は、普段着・浴衣・祭礼衣装など制限はありませんので 好きな衣装で参加して下さい
祭りは、普通に参加して楽しめば良いと思います 一緒に汗を流して、美味しい酒を お祭りで味わいましょう
祭囃子の練習も、三町内の人の紹介があり 会長の許可を得れば自由ですので 興味のある方はドンドン参加して下さい |
令和5年8月2日・3日の「月若の山車の運行予定表」です |
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2004年(平成16年)の 「月見町の諏方神社」祭礼のホームページです 当時の雰囲気を味わって下さい |
このホームページは 2004年(平成16年)の諏方神社祭礼の参加した「月見町の山車」の物語です
亡くなった方もいますし、当時 子供だった子たちも 結婚して その子供たちが 太鼓をたたいています
現在の祭礼とは、変わった点もあると思いますが 「祭りに対する想い」は 引き継がれていると思います
月見町・幸町・御清水のゆかりの方、気軽に 諏方神社境内・大通りの太鼓共演の時など
気軽にお声がけください そして、気軽に昔を思い出して 参加して下さい お待ちしています |
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8月2日〜3日に行われる【諏方神社祭礼】について 私の住む町内 月見町の山車を中心に 紹介します
月見町の山車は、町内の諸事情もあり 諏方神社祭礼以外では運行しない為 毎年 祭礼で100%燃焼します
7月20日を過ぎると、毎晩 町内の金刀比羅神社前では 子供祭囃子の練習が行われ 町内中にその音色が響きます
月見町・幸町・御清水の子供達は、祭り囃子の練習を通して 礼儀作法も学び 共通の「思い出づくり」が出来ます
祭礼が終われば、人と会うと 自然に挨拶できるようになり 祭囃子を一緒に経験したことが 人間形成にも役だちます
また、練習を 親子で体験する事により 親子関係もよくなり 「大通りでの太鼓競演」などが 個々の自信になります
山車の維持に苦労した時期もありましたが 現在は大人になって喜多方を離れた たくさんの仲間と 祭りを楽しんでます
また、祭囃子の一つ「ちゃちゃめんこ」は 月見町の楽曲と言われ 町内から出るとき・入るときには 必ず演奏されます
月見町は、市の中心部の一番小さい町内会なんですけど 幸町・御清水町内会の助けで
この「お祭り」に参加し続けていると言うことが 大きな自慢なんですよね |
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私の住む「喜多方市月見町」は、街の中心にあるんですけど 河川改修などで戸数15戸余りに なりました
小さい町内ですが、葬祭・祭りなど 町内行事には 全員が協力参加します 月1回、町内の無尽もあります
花街であった「月見町の今と昔」を HPを通して 全国に紹介したいと思っていますので 覗いてくださいね
町内には、全国的に有名な喜多方ラーメンの「まこと食堂」もあり 毎日観光客でにぎわっています
月見町地区は 日中飯森山系の伏流水(地下水)が、豊富な土地で 安全で おいしい地下水が飲めます |
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諏方神社祭礼は、いわゆる「観光客向けのイベント」では ありません 参加している人の楽しむ「祭り」です |
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喜多方の小荒井地区に育った子供たちは 大人になっても 町内の山車を引きます
自分の子供たちと一緒に「おはやし」を 演奏します
遠く都会に行った人も、お祭りに合わせて帰省し 祭りに参加します
「そんな喜多方の伝統の祭りの世界」を全国に知らせたいと思って ホームページ作成します |
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8月3日午後1時20分頃から休憩のため、月見町で諏方神社祭礼に参加している 12台の山車が見れます |
暑い中、毎年 月見町を運行していただき 感謝しています
8月3日の午後1時20分〜2時の間に 月見町に行くと
市内を2班にわけて運行してきた 各町内の山車12台(月見町を含む)を 見ることができます
↓月見町における3日昼間の様子です。 すごい田舎に見えますけど、本当に喜多方市の中心部なんですよ
河川改修により、家が少なくなったのと 一級河川「田付川」が流れ
花街だった名残を残す道路も ものすごく広いんです 緑がいっぱいって感じかな! |
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昔の月見町 |
芸者さんと諏方祭礼 |
昔の町内・新丁子屋 |
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昭和28年頃からの月見町の姿を、写真で紹介してみました。 私の家にあった写真の一部です |
ヘリコプターから撮った昭和28年の月見町の写真・懐かしい当時の祭りの太鼓台・大雪の月見町など紹介しています |
→ 昔の月見町のHPは、こちらから |
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〒966-0813 福島県喜多方市字小田付道下7099-3 「割烹 新丁子屋」 安達 新
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