葬式の返礼品を、お茶・ふりかけなどの調味料などの既製品→地域商品券へ |
現在、葬式の返礼品は 昔からの風習で お茶やふりかけなどの調味料の既製品で おこなわれています。
昭和の時代のように、近所の人や友人が お茶をのみに毎日くる時代なら ともかく 多くの家庭や会社で 持て余しているのが 実情でないでしょうか?
それを、大型店やコンビニを除く 喜多方市内限定で使える「地域商品券」のようなものに変えます。
今までの地域活性化のために使われている「地域商品券」と違うのは その利用方法にあります。
たぶん、今までの「商品券」と同じようだったら 返礼品をもらった会社や個人は 喜ばないと思います。
そこで、その商品券は 地元の農家や農業法人などから 米や日本蕎麦や農産物を 直接購入できるようにします。
商品券とともに、返礼品のカードに 利用できる農家や農業法人などの連絡先のQRコードを記載して 簡単にスマホなどで 直接 農産物を購入できるようにします。
農家や農業法人は、購入を希望する消費者と 直接交渉して 農産物を直売するわけです。
販売できない農産物をサービスしてもよいし、休耕地の畑などを 貸し出して 農業を指導してもよいわけです。
そのことによって、今まで 地域の農家と交流の接点のなかった喜多方市民が 都会に住む親戚や友人に 喜多方の美味しいお米や 農産物を送るというシステム構築も
可能ですし、送ってもらった都会の住人に 農家や農業法人が 直接 お米や農産物を販売する きっかけにもなります。
現在、コロナ感染症対策で困っている 地域の飲食店やラーメン屋さんでも 使えるようにします。
返礼品をもらった個人は、お孫さんなどに 商品券をお小遣いとして渡すと 子供たちは 喜んで ラーメン屋さんに食べに行くと思います。 家族での食事に行くときの足しにもなると思いますし、会社も
社員との宴会に使うことも可能だと思います。
そのことが、飲食店にとっても 今まで使ってもらっていなかった お客様との出会いになると思います。
最大の利点は、今回のような感染症による 営業自粛なった時に 飲食店やラーメン屋さんの テークアウトや出前、店での消費に 大きく役立つということです。 お葬式は、感染症が流行しても
しなくてもありますので 返礼品として渡された商品券が クラウドファンディングの前売券的な意味合いで 利用可能になることです。
地域の商店にとっても、返礼品の地域商品券利用の効果は 莫大なものがあります。 喜多方地方には、昔から 葬式の返礼品に 地域の商店から 敷布や毛布やタオルケットなどを購入して使うことによって 地域が活性化したという良き伝統があったんですから
地域の商店も 新しい事業展開もはかれると 思います。
感染症予防のために、喜多方の葬式の特徴であった「とぎの使い」の食事会が できない状態ですが 今後も続くと思われます。 その時、感染症対策で実施できないお食事代のかわりに
地域活性化の効果のある 「地域商品券」 を 贈ってもよいと思われます。 きっと、喜ばれると思います。
喜多方でも、感染症対策をしながら 新しい生活の中での 街の活性化 考えてみませんか ?
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→ 御清水公園を イベントスペースにして、市役所周辺地区を 【巨大な道の駅】 に しませんか |
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「北宮諏方神社祭礼」は、小荒井地区の伝統の夏祭りです 毎年 8月2日−3日に行われます |
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喜多方市役所から2分、
西四ツ谷・新道市営駐車場から3分のところ、
喜多方市の中心部に 【月見町】 があります
田付川沿いの 月見町には、喜多方ラーメンで
有名な 「まこと食堂」 が、あります
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私の住む【月見町】の今と昔の情報・祭りなどを紹介します |
昔の月見町・諏方神社祭礼・月見町の太鼓台・喜多方の農家紹介 |
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「喜多方市月見町」は、街の中心にあるんですけど 河川改修などで戸数15戸余りに なりました
小さい町内ですが、葬祭・祭りなど 町内行事には 全員が協力します 月1回、町内の無尽もあります
花街であった「月見町の今昔」を HPを通して 全国に紹介したいと思っていますので 覗いてください
町内には、全国的に有名な喜多方ラーメンの「まこと食堂」もあり 毎日観光客でにぎわっています
月見町地区は 日中飯森山系の伏流水(地下水)が、豊富な土地で 安全で おいしい地下水が飲めます |
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