市役所を中心とした「御清水・月見町・幸町・下町北部・緑町」に、
既存のラーメン屋&飲食店&旅館&お土産屋などの
民間資本主導の「食をテーマにした、巨大な道の駅」を 作りませんか ? |
昭和の御清水や月見町地区は、料理屋さんや 飲み屋さんや スナックなどが たくさんありました。
昭和の中頃までは、芸者さんも100人近くいて 毎晩 近隣の農家の人や 商店街の旦那さんたちが、お酒を飲みながら 三味線の音色に合わせて 小唄をうたったり
太鼓をたたきながら 商売のことを話したり 政治の論争をしたりして、地域の情報交換をしていました。 酔っ払いも、たくさんいて 賑やかでした。
会津若松は、武士文化でしたが 喜多方は町民文化として 月見橋のたもとまで 田付川を 物産を運ぶ船が あったともいわれています。 御清水には、商売の神様「お稲荷様」があり 月見町には「金毘羅神社」があり、数多くの屋敷稲荷が 商家や料理屋の庭の中にありました。
私の住む月見町も、現在は戸数15戸あまりの小さな町になってしまいましたが 昔の写真を見ると 料理屋や置屋のあったメインの通りの両側には、堀が流れ
堀沿いには たくさんの桜の木がありました。 それで、月見町通りは 現在でも市内で 最も広い道路になっています。 御清水公園で行われる盆踊りの時期には、たくさんの出店がでて
サーカスがきたり お化け屋敷がきたりして 大変な賑わいだった記憶があります。
会津独特の「無尽講」も、このような風土で育ち 現在の「無尽」の姿の 原点になっています。 地元で、飲食店・スナックなどを開店しようとすると 新規開店の店の為に「無尽」を作って
応援しました。 また、昔の人は 酒飲みに行くとき 帽子や上着を持って外出して 家の中に入ると 部屋着に着替えていました。
現在、コロナ感染騒ぎで 新しい生活が提案されていますが 田舎では昔から 普通に 感染症対策が 行われていたのです。 田舎では 三密などもありませんし 自然の環境の中で 感染症対策の生活をしていたのです。 他人に気配りしながら、住んでいる街に 気配りしながら
生活していたので 問題はなかったのです。
ただし、現在の喜多方は 都会から多くの観光客を受け入れて 生活が成り立つような生活環境になっているので 田舎でも 外から来る人に対して 十分な感染症対策を
しなければなりません。
感染症対策を十分にして、新しい生活をすることは それほど 田舎では 難しい事では ありません。 昭和の時代のように、他人に気配りしながら 体調の悪いときは
外出しない、感染者が多い東京などに行ったときは 人に感染させる危険性を考え 外出をする時に 気を付けるなどすれば 良いだけのことです。
田舎では、原則 三密はありませんから 他人に気を配りながら 今までのように 楽しく 友人と話をしたり 食事をしたり お酒を飲んだりしながら 感染症と
楽しく共存すれば良いのです。 都会の生活とは違うのですから 都会にはない、過疎地の特権を生かして 会津の自然の大地の中で 普通に 生活すれば良いだけです。
感染症対策の為の、新しい生活の中での飲食 田舎らしさを残しながら 友達同士楽しく会話しながら 感染症に気をつけて お酒のみをしたいものです。 喜多方らしくです。
● 御清水公園を、三密をさけて 新しい生活の中での 飲食のできるイベント広場に整備しませんか
市役所周辺には、たくさんの空き地や 駐車場があります。 また、全国的に有名な「まこと食堂」「坂内食堂」「あべ食堂」が 市役所を 三角形で囲むように
点在しています。 市役所の隣には、御清水公園があり 外国人に人気のある「赤い鳥居のお稲荷様」「会津藩の水場であった御清水の池」も あります。
宿泊施設としては、「あづま旅館」「グリーンホテル」、近くには、「河京」「若喜商店」「きねや酒店」などの お土産屋や酒屋さんもあります。 また、夜になると 数多くの「寿司屋」「飲食店」「焼肉屋」「スナック」なども
営業しているので 喜多方の「食」の観光には 欠かせない土地になっています。
駐車場もあり、昔からの飲食店もあり 有名ラーメン屋もあり お土産屋もあり 神社もあるなど それだけでも 巨大な「道の駅」を 形成しています。 また、喜多方市は 年間数百万人の来る「裏磐梯・桧原湖・五色沼」の玄関口にもなっており 会津若松で観光して 喜多方で食事をして 裏磐梯を観光して
宿泊するなどの 観光プランも 考えられます。
コロナ感染騒ぎの前までは、観光業者の推薦で たくさんの飲食店のある会津若松で食事するのが 普通でした。 感染症対策の為の 新しい生活の中での 観光の在り方を考えると 三密とは関係ない いわゆる過疎地である喜多方での食事が 新しい形になることが 考えられます。
喜多方市には 美味しいと評判の「会津喜多方米」があります。 加えて、喜多方には 自分の畑で作った「そば粉」を使って 農家の人が 「100%そば粉の生そば」をうつ
自称「そばうち名人」も たくさんいます。
今までは、喜多方冬まつりのテントでしか味わえませんでしたが 「御清水公園」に 給排水設備・電気設備を整備することにより 常設的に「御清水公園」で
素人名人がうった「そば粉100%の生そば」や 農家の婦人部のつくる「会津喜多方米のおにぎり」などを 売ることができ 三密をさけた 青空の下で
味わうことが できます。 農産物の販売・会津喜多方米の直販も 可能になります。 有名店の 喜多方ラーメンも 近くで食べられるのですから「食のワンダーランド」として
三密を避けた環境で 新しい生活の中での イベントが いつでも簡単に できるわけです。
市役所に来た人も、三密を避けた環境で 美味しい食事できるのですから すごく楽しいと思います。
御清水公園で、三密を避けながら 新しい生活の中での 食事 街おこし 考えてみませんか ?
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→ 葬式の返礼品を、 農家・商店・飲食店で使える 【地域商品券】 に しませんか |
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「北宮諏方神社祭礼」は、小荒井地区の伝統の夏祭りです 毎年 8月2日−3日に行われます |
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喜多方市役所から2分、
西四ツ谷・新道市営駐車場から3分のところ、
喜多方市の中心部に 【月見町】 があります
田付川沿いの 月見町には、喜多方ラーメンで
有名な 「まこと食堂」 が、あります
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私の住む【月見町】の今と昔の情報・祭りなどを紹介します |
昔の月見町・諏方神社祭礼・月見町の太鼓台・喜多方の農家紹介 |
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「喜多方市月見町」は、街の中心にあるんですけど 河川改修などで戸数15戸余りに なりました
小さい町内ですが、葬祭・祭りなど 町内行事には 全員が協力します 月1回、町内の無尽もあります
花街であった「月見町の今昔」を HPを通して 全国に紹介したいと思っていますので 覗いてください
町内には、全国的に有名な喜多方ラーメンの「まこと食堂」もあり 毎日観光客でにぎわっています
月見町地区は 日中飯森山系の伏流水(地下水)が、豊富な土地で 安全で おいしい地下水が飲めます |
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