| 福島県>平成の名水ものがたり 喜多方>喜多方観光トピックス>喜多方の蔵について |
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| 喜多方の蔵は、喜多方の観光の原点です ・・・ 喜多方の蔵の考察 | ||||||
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| 喜多方市内には、2600棟(4世帯に1棟の割合)を越える蔵が点在しています。 その種類も、粗壁・白亜・黒漆喰・レンガ造りの蔵など様々です。 また、用途も多岐にわたり、酒蔵・漆器蔵・味噌蔵・店蔵・座敷蔵などに使用されています。 変わった蔵としては、防火壁を兼ねた塀蔵・かわや蔵(トイレ)などがあり、寺町には、蔵造りのお寺「安勝寺」が あります。 まだ、良く知られていませんが 郊外の農村蔵には、幻の職人 壁金が こてで描いた「こて絵」のある蔵も残っています。 喜多方プラザ近くの蔵の里には、移築された多くの蔵が ありますので見学に行かれると良いと思います。 喜多方の蔵は、観光客の見学用に使用している物以外は 住民の生活に使われているののがほとんどなので、住人の迷惑にならないように鑑賞してください。 見学の際は、家の人の了解をえるのがエチケットです。 |
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| 昔から、喜多方には良質な地下水・米・麦・大豆の産出に恵まれ 酒・味噌・醤油・油などの醸造業が栄えその保存に蔵が必要でした。 また、漆器業や蚕を飼う製絹業など地場産業に利用されました。 加えて、喜多方の町では 明治13年、170戸 約300棟を焼失する大火のあり、その際 多くの土蔵が残り土蔵の耐久性が実証されました。 明治の中頃には、喜多方にレンガ工場ができた為 レンガ積みの技術導入に熱心な人たちが全国でも珍しい煉瓦蔵を作りました。 尚、レンガの歴史等に興味のある方は、寺町の田中レンガ記念館を 訪れると良いと思います。 また喜多方地方には、棟梁・建具・左官・塗工の分野に創意工夫に富んだ名工がおり、斬新卓越な職人がいました。 それに加え、大地震・大水・台風などの天災が比較的少なく、また戦争の災禍もまぬがれた為、市内や農村に今でも蔵がたくさん残っています。 この地では昔から「男40にして蔵の一つも建てられないようでは男でない」とも言われ、蔵を建てることが生涯の夢とされました。 そのような土壌があった処へ 明治時代初期、それまで藩の圧力によって押さえつけられていた商人・旦那衆の欲求が開放され、金に糸目をつけない豪華な蔵造りの建物を建てました。 その代表として、甲斐本家の蔵座敷・大善の蔵座敷・若喜商店の縞柿の蔵座敷などがあります。 そういう意味で、会津若松市は武士の創った街、喜多方市は町人の創った街と言えます。 尚、市内では 小田付地区の南町周辺・小荒井地区のふれあい通り周辺や 駅近くの菅原町(塚原地区)に多くの蔵が点在しています。 郊外では、農村蔵の杉山地区・れんが蔵の三津谷地区など多くの蔵があります。 緑町の あべ食堂では蔵の中でラーメン(私の意見としては喜多方で一番美味しいと思う)が食べられます。 それでは、このHPにある「お散歩マップ」を参考に喜多方散策を楽しんでください。 |
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| 蔵に描かれた「こて絵」には、ここから行けます |
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