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喜多方ラーメンの原点は、地元の写真家 金田氏の紹介した 蔵の街喜多方にあります。
蔵の写真を撮るために訪れた観光客が、昼食や夕食に食べたラーメンが 口コミで宣伝されたのが始まりです。 当時 都会に比べて貧しかった田舎町の喜多方には、都会にあるレストランやファーストフードの店が無かった為、蔵を見に訪れた観光客が食事に訪れたのが大衆食堂であり
その代表的メニューであったのが喜多方ラーメンでした。
その頃 訪れた観光客は、田舎のラーメンの味の新鮮さ・飯豊の伏流水である地下水のおいしさと供に 喜多方市民の観光客慣れしていない人情にふれ、それが喜多方ラーメンの最大の魅力になったと考えられています。
そんな時、観光客による街おこしを考えていた喜多方市も 蔵を見に来る観光客に注目していました。 それを、何とかマスコミにのせて宣伝しようと努力したのが、富山氏を中心とする商工観光課の職員たちでした。 旅行雑誌
るるぶ のページ買い取り・都会でのビラ配り 現在では珍しくありませんが、当時は市の職員が率先して街おこしの宣伝をする事が珍しい時代でした。
そして喜多方ラーメンを有名にしたのが、昭和60年のNHKテレビの「おはようジャーナル ラーメンの香りただよう蔵の街」の全国放送や その後のラーメンブームに乗ったテレビ・雑誌の喜多方ラーメンの特集です。 それに加えて、全国でも珍しいラーメン屋の組織
喜多方老麺会の結成・老麺マップの作成や、PRの為に坂内食堂や まるや などの全国旨い物祭りなど催事への参加などの 地元のラーメン屋の積極的PRが
ありました。
現在、喜多方市には100万人を越える観光客がガイドブックを片手にラーメンを食べに訪れています。 喜多方ラーメンは、ラーメンと飯豊の伏流水と店のおじちゃん・おばちゃんとの人情が合わさって
美味しい味になります。
よく聞かれるのですが 喜多方のラーメン屋さん、どの店も それぞれの味で美味しいですから 行列のできる有名店以外の店も訪ねて味わってみて下さい。
最後に皆さんが気になるどの店が喜多方で一番おいしいのかという質問ですが 人それぞれ感じかたは違うと思います。 只、一つ言えるのは ガイドブックやガイドさんのアドバイスより 地元住民・学生に聞くのが一番だと言うことです。
そして、実際に食べた皆さんがインターネットなどの情報手段で、教えてやってください。 最近のインターネット情報は 専門のHP業者と組んでの偽りの情報も数多く見られますから ご注意ください。 何で、この店が・・・(笑い)と言うのも最近増えて来ました。
一般的意見として、全国どこの観光地でもそうですが、団体のバスが多く入る店は あまり美味しくないと思いますし、1日何百食もつくる有名店=一番美味しい店(地元の人が良く行く店)ではありません。
実際に、本当の味を追求したいと 喜多方老麺会を脱会した店もありますし 老麺マップに載っていない美味しい店も数多くありますので、ガイドさんやお土産屋の店員さんに聞くのでなく 恥ずかしがらずに 地元の学生や地元住民に聞いて下さい。
行列の好きなミーハーな人はともかく、普通は行列してまで食べる必要はないと思います。
都会の繁盛店の行列と違って地元の人は ほとんど行列していませんし、並んでいる人の70%以上は、初めて喜多方を訪れた ガイドブックや 老麺マップだよりの人だと思いますので、行列に並んだ時は 試しに喜多方何回目ですかと聞いてみてください。
ともかく「喜多方のラーメン屋」、80%の店は それぞれの味で美味しいです。
小さい店ほど あたりはずれが ありません。
最近話題のインターネットでの、業者と組んでのランキング調査は やらせが けっこう多いので注意して下さい。 メールアドレスを表記しての情報以外は、ほとんど信じない方が良いと思います。
もし、美味しかった店・あんまり良く無かった店の感想ありましたら ふるさと掲示板に書いていろんな人に教えてやってください。 おかしいと思った意見に対しては、私たちが調査してお答えいたします。

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